はじめに
ついに始まったキリマンジャロ登山。
今回挑戦するのは、景色の変化に富んだ人気ルート「マチャメ・ルート」で、目指すのはアフリカ大陸最高峰、標高5,895mのウフル・ピークです。
登山初日はマチャメ・ゲートからマチャメ・キャンプまでを歩きます。
標高の低い場所に広がる熱帯雨林を抜け、これから始まる登山の一歩を踏み出します。
この記事では登山口での手続きから熱帯雨林のトレイル、初日のゴールとなるマチャメキャンプでの様子など実体験をもとに紹介します。
これからキリマンジャロ登山特に、マチャメ・ルートで登ろうとしている方の参考になれば幸いです!

実際にキリマンジャロに登っているつもりで、楽しんでください!!
いよいよ登山開始!マチャメ・ゲートへ
登山口近くの街であるモシにあるホテルで朝食をとった後、参加するツアーのガイドと合流し持ち物のチェックをしました。
このときレンタルが必要なものは、有料でレンタルしました。
必要な荷物を積み込んでガイドやポーターなどの現地スタッフ、他ツアー客をピックアップしながら登山口にバスで向かいます。

今回のツアー客6名に対しての現地スタッフの数は、以下に示す通りです。
| 役職 | 人数 |
| メインガイド | 1 |
| サブガイド | 2 |
| シェフ | 1 |
| ウェイター | 1 |
| トイレットマン | 2 |
| ポーター | 16 |
男性・女性用のポータブルトイレを有料オプションでつけているため、そのためのトイレットマンがいます。
ポータブルトイレの追加料金は一人当たり30ドルでした。
キャンプ場には公共トイレがありますが汚いので、絶対にポータブルトイレはオプションで付けた方がいいです。
マチャメ・ゲートについてから登山受付をして、許可が下りるまで昼食を食べながら待ちます。
申請が終わるとvisitor’s ticketを受け取りました(この紙は下山後にも必要になりました)。

この日はハイシーズンであることもあり、実際に登山開始できるときには14時くらいになってしまいました…
登山スタート!熱帯雨林のトレイルへ
標高1,800mのマチャメ・ゲートを出発して標高2,835mのマチャメ・キャンプを目指す11kmの行程です。

登山道に入る前に手荷物検査が行われ、持込禁止物などがないか重量は20kg以下かを確認しました。
登山道自体は熱帯雨林の樹林帯の道をひたすら進みます。
全体の登山を通してそうだったのですが、高山病を予防するためにもゆっくり歩くことを奨励しており、ガイドからはよく「ポレ・ポレ」と言われました。
ポレ・ポレとはスワヒリ語でゆっくりを意味しており、登山の最初から最後までよく聞いた言葉でした。
私が参加したツアーのガイドは速度をもっと遅くしてほしい時などには、お願いすればペースを落としてくれたのは非常にありがたかったです。
景色はほぼ変わりませんでしたが猿や鳥、植物など日本ではまず見られない光景で感動しました!
道が広く歩きやすかったですが、途中から雨が降り始めたこともありグチョグチョになりながら登りました。

事前に予習していたyoutubeで上高地のバスターミナルから横尾までの感じと表現していましたが、がっつり1,000mは標高を上げるので思いのほかしんどかったです…
服装は日本の夏山登山のような感じで、途中雨具やフリースなどで対応しました。
マチャメ・キャンプに到着!
だいたい5時間後にキャンプ地に到着しましたが、ついた時には真っ暗でした(笑)
先にポーターさん達が登って、用意してくれたテントでコーヒーや紅茶を飲みながら休憩をしました。
お湯が入った桶を一人ひとつずつ渡されてそこで手を洗ったり、顔を洗ったり、体を拭いたりすることができました(飲めません)。
着替え、夕ご飯、歯磨き、ガイドによる明日の行程の説明が終了してから就寝しました。

おわりに
初日はマチャメ・ゲートからマチャメ・キャンプまで熱帯雨林を歩き続けました。
眺望はほとんど変わりませんでしたが、日本にはない風景を見ながら海外登山しているんだなあと感じました。
道自体は登りやすいのですが、疲労度はとても大きかったです。
これから登られる方々も舐めてかからずに登ることをおすすめします。

いよいよキリマンジャロ登山が始まりました!
2日目の記事もぜひ読んでください

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