学生から社会人まで愛される「ワセメシ」とは?

ワセメシ Wase-Meshi

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

ワセメシとは?

 「ワセメシ」とは、早稲田大学の学生や地域住民に愛されている食事のことを指す通称です。

 早稲田大学の周辺には手軽でお財布に優しい飲食店が集まっており、それらのお店が提供する料理を総称して「ワセメシ」と呼ばれます。

 豊富なメニュー、ボリューム、そしてリーズナブルな価格が特徴で、学生だけでなく、社会人や観光客にも人気です。

本ブログでは早稲田大学周辺として下記エリアを中心に取り上げます!

  • 高田馬場駅:JR山手線・西部新宿線・東京メトロ東西線
  • 西早稲田駅:東京メトロ副都心線
  • 早稲田駅:東京メトロ東西線・都電荒川線
  • 面影橋駅:都電荒川線

なぜワセメシが愛されるのか?

 ワセメシの人気の秘密は、その手軽さとコスパの良さです。

 多くの飲食店が学生や若者をターゲットにしており、ボリューム満点のメニューが揃っています。

 特に早稲田エリアには古くから愛される名店も多く、安定した味とともに新しいトレンドのメニューも登場してきます。

 そして都内屈指のラーメン激戦区としても知られています!

ワセメシ用語説明

①油田(ゆでん)

 一般には地下に採掘可能な石油を埋蔵している地域を指しますが、早大生にとっては油っこい食べ物を食べられるお店を指しています。

 早大生にとってのワセメシ三大油田といえば「わせだの弁当屋」、「キッチンオトボケ」、「キッチン南国(旧キッチン南海)」です(諸説あり)。

 2024年版の早大生向けの情報誌「Milestone Express」にはキッチン南国の代わりに「三品食堂」が入っていました。

②給油

 一般的には機械などに対して燃料などの油を供給することを指しますが、早大生にとっては油田で油っぽい料理を食べることを指します。

 燃料となる油を食べてエネルギーをチャージするのです!

表示方法

 本ブログでは早大卒の管理人おすすめのお店を何個かピックアップして紹介します。

 以下の4点で最大5の星の数で項目を表示します。

  • 低価格:500円以下→☆5、1000円以下→☆4、1500円以下→☆3、2000円以下→☆2、2000円以上→☆1
  • コスパ:値段だけではわからない当ブログ管理人目線のコストパフォーマンスです。
  • ボリューム:学生や若者の味方!ボリュームが多いほど☆が多いです。
  • 油田度:早大生が愛する油田の名に恥じない油っぽい料理ほど☆が多いです。

まとめ

 ワセメシは早稲田大学周辺の魅力を象徴する存在であり、学生生活を彩る大切な食文化です。

 私もここでは書ききれないくらいの多くのお店があります。

 もし早稲田エリアを訪れる機会があれば、このブログで記載されているお店やそうでないお店にもぜひ立ち寄って、ワセメシの魅力を体感してみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました